本誌の更新パターンが3年というのが定着してきたようだ。しかし、時間が経つのが早くなったと感じる。 気づけばコロナ禍もあり、鳥取以外のストックが全然なかった。
前回より少し締め切りが早くなったため、駆け込みで春の作品をという感じにならず、 また、コロナ禍にあって、前回撮り逃した隠岐空港の菜の花リベンジとはならなかった。
今回は、地元鳥取空港をはじめ、米子空港、但馬空港を担当。米子では大山がらみの新作をものにできなかったため、前回と同じショットが残ったのが心残り。 但馬空港では、伊丹、関空の重鎮とのコラボレーションとなり、自分の写真の甘さが目立つ状態にorz
掲載誌を見てみると、旭川空港の充実ぶりが半端なくなってるなあと、次回に向けてコンスタントに撮り溜めないといけないと強く思った。
前作、前前作では巻頭グラビアや、目次での採用があったが今回はなし。こちらも次回に向けて頑張らないといけないなあと。兎にも角にも反省の残る改訂だった。