オンライン芳名帳はじめました
感染症対策の要請から、
そもそも、芳名帳に書かないアプローチあるよね
と思い至り、じゃあ、オンライン芳名帳準備すればいいじゃない?となりました。 では、まずgoogle先生に世の中にそんなのあるかな?と聞いてみたけど、それっぽい感じのものはなく、んじゃ作るかという流れに。
写真展会場内に、上記のようなPOPを貼りだしQRコードを読み込んでもらって記入ページを開いてもらう。 あとは、芳名帳に書いてもらいたいことを記入してもらって、送信。
オンライン芳名帳に記入されたら、slackに通知されるようにし、結果はまとめてgoogle スプレッドシートとして閲覧できるようにしました。
ここまでだいたい1日で完成。便利な世の中になったものです。
芳名帳をオンライン化することで、
- 記載する人
- ひとまず記入ページ開いておけば、後からゆっくり記入できる
- 「私字が汚いから、あんまし書きたくない」ということがなくなる
- 出展者
- あとから電子化する手間がなくなる
- 通知により、在廊していないときでも知り合いが来場されたことがわかる
といったメリットがあります。
これからの写真展の必須アイテムになりそうですね(自画自賛)